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日本の標準時を2時間早める? 金融的な戦略理由で猪瀬都知事が提案へ

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東京都の猪瀬直樹知事は、22日の政府の産業競争力会議で、
日本の「標準時」を2時間早めることを提案する。
東京の金融市場が始まる時間を世界で最も早くすることで、
金融機関の拠点を日本に置く動きを促す狙いだ。
政府は6月にまとめる成長戦略に盛り込むことを含めて検討に入る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000016-asahi-ind

今日本は経済の再生に盛り上がっています。
進む円安や株高は国内だけでなく、
世界にも大きな影響を与えていますね。
そんな「アベノミクス」の流れを利用してなのか、更なる経済の活性化と、
それに乗っかって経済の世界の中心を日本が担っていくといった感じでしょうか?

現在の日本の標準時は制定された1886年以降変更はされていません。
最近ではシンガポールが標準時を早める方向で変更を行いましたが、
日本は最終的にどうなるんでしょう?

きっと厳しい審査などもあり、この案件がクリアされるには
長い時間がかかると思います。
もし標準時が変更された場合、
今の円安、株高にさらに大きな影響を与えることは間違いないと言えるでしょう。

他にもいろいろな影響が考えられますね。
時刻自体が変わったとしても、周りの自然的な環境自体には変化がないですから
今の時点で少し早めの始業をしている人なんかにとっては
日の出と共に働き始めるなんて日がくるかもしれません。
もちろん慣れてしまえばそれまでですが、慣れるまでの生活の変化や
感覚的な話では大きなストレスにもなりかねますね。

いろいろな問題が山積みでこれからどうなるかは
全くの不透明な状態なので今後の政府の動向に注目していきましょう。



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