2013年夏気温を予想気象庁データ

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2013年夏気温を予想気象庁データ [編集]

気象庁が発表した夏の気温とおおよその気候についてまとめました!!

　＜予想される夏（６月～８月）の天候＞
　北・東・西日本では、６月から７月は平年と同様に曇りや雨の日が多く、
その後は、平年と同様に晴れの日が多い見込みのようです。
沖縄・奄美では、５月から６月は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
その後は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
　この期間の北・東・西日本で平均気温が平年並または高い確率ともに４０％であることから
北海道～九州では夏の気温は平年並みか平年より高いと予想されています。
　　またこの理由として太平洋高気圧の勢力が強まるためであり、
北海道から九州では夏らしい暑さが続くことも多く猛暑になるかもしれないという予想です。

以上が気象庁の発表した予想です。
どうやら今年は平年並みかそれ以上の気温になるようですね。
ただ気温について少し興味深いデータがあったので一緒に記載しておきます。
アメリカNASAの発表した内容です。

　アメリカNASAの発表によると2013年は地球規模で2012年よりも暑くなるとのことです。
日本でも少し話題になりましたが、2012年はアメリカで大規模な干ばつがありました。
これは、単純に考えれば2012年は例年よりも気温が高かったということです。
そして今年2013年は去年よりも暑くなるということなので去年以上にこういった暑さによる被害が
出てくることが予想されます。
他にも2012年と比較すること他にも以下のことが考察できます。
たとえば、2012年は地球全体で、過去130年で9番目に暑い年だったという結果が出ていますが
今年は過去のデータの中でトップ10に入るぐらいの暑さになると予想される。
イギリスの気象庁も同じように去年より気温は高くなると予想しています。

このように世界規模で地球温暖化が顕著に観測されており
今後10年間の気温の上昇は避けられないとしています。

　といったように私たちが気づかないうちにどんどん事態は深刻化しているようです。
身の回りのできることから少しずつで良いので環境に良いことを始めていけるといいですね。
とはいえすぐに結果はでないもの…
これから暑い夏を迎える準備をするためにも避暑用品は必需品ですね!!
暑い熱もオシャレにきめて周りと差をつけてみてはどうでしょうか??